お問合せ・ご相談は
tel029-303-3371
fax029-303-3372

セントラルキッチンについて

「食」によって健康を支えたい。

そんな想いをもって私たちは毎日調理を行っています。
生活に欠かせないものだからこそ、おいしさ、食べやすさ、そして安全に提供することにこだわっています。

セントラルキッチンのメリット

一定の品質・味を維持

どの施設にも
一定の品質・味を維持して
提供することができます

コストの削減

材料を大量に調達し、
加工を一度に行うため
コスト削減が可能です

効率的な調理

大量調理機器を使用し、
大量の食事を効率的に
調理できます

セントラルキッチンの流れ

セントラルキッチンは学校の給食センターと同じで、大人数の食事をまとめて調理し、各施設に配送する仕事をしています。
1日に約3,000食の食事を作っており、調理した食事はトラックで運ばれて病院の患者様や利用者様に提供されています。

新しい調理方法クックチル

当社はクックチルという新調理法で食事を作っています。一般的な大量調理でいう回転窯や鍋ではなく、スチームコンベクションオーブンやブラストチラーといった大量調理機器を使用し、一歩進んだ調理を行っています。
クックチルとは、加熱調理後90分以内に中心温度3℃以下まで急速冷却をして、0〜3℃で衛生的に保管しておき、食事を提供するタイミングで再加熱する調理法です。保管しておける期間は、一次加熱をした日から提供する日を含めて5日間です。

細菌が増殖しにくい

冷却専用の機械を使って急速冷却することで、食品中に細菌が増殖しやすい10〜60℃の温度帯を短時間で通過させることができるため、とても衛生的です。

調理を効率的に行える

献立の内容や時間帯・曜日によって忙しさにバラつきがありますが、計画的に平準化することが可能なため、調理を効率よく行うことができます。

各施設では最終加熱だけ

各施設では最終加熱するだけなので、提供直前の作業時間を大幅に短縮できます。そのことにより、患者様や利用者様によりきめ細かい対応ができるようになったり、スタッフの早朝出勤の緩和などにも繋がっていきます。

味のバラつきが出ない

各施設では最終加熱をするだけなので、一定料の味・品質が保証されます。
料理人の腕による味のバラつきが出ません。